用語解説

『オイカイワタチ』全五巻をはじめとして、このサイトで紹介されている書籍には、一般的に用いられていないさまざまな用語が用いられています。これらの用語は、
1960年当時に宇宙の方々が語られたものが大部分ですが、各種文献に出てくる、いわゆる「宇宙語」とは異なり、一種の「言霊」ともいうべきものとなっています。つまり、こちらの理解が進むにつれて、言葉の意味が進化していく……といいますか、これらの言葉は、真実に至るための一つの鍵であって、その奥には無限ともいえる豊かな世界が拡がっているのです。この点は、『オイカイワタチ』全五巻をはじめとする書籍の内容を読まれれば、すぐにおわかり頂けることでしょう。

 したがって、これらの言葉は、むろん地球上の言葉に翻訳することは不可能であり、自分自身の真の心で、その意味を自らわかっていくしか方法がないものであるといえましょう。ゆえに、この用語解説においても、これらをことさら解説するというスタイルはとらず、『オイカイワタチ』全五巻をはじめとするこれまでの書籍から該当個所を引用するという形を主体としました。

ワンダラー

 これは、地球上の言葉(英語)であり、半世紀以上も前のアメリカのコンタクト・ストーリーに登場する言葉である。この言葉について、『オイカイワタチ』第5巻(301ページ〜)には、次のように書かれている。(渡邊大起氏の講演記録の一部)

 『このような、大周期の世の終わりを迎える遊星(地球)とそこに住む人類を始め、一切のすべてのものを救い、その遊星を神様の世界とする目的を持って、遊星から遊星へ、太陽系から太陽系へと移り歩き、そこで果たすべき役目を神様から授かっている宇宙人の集団があります。これがつまり宇宙の清掃人夫(ワンダラー)なのです。このように、神様から直接使命を頂いて遊星から遊星へ、宇宙から宇宙へと歩き続けますので、ワンダラー(さまよう人・放浪者)というのです。』

 また、『宇宙からの黙示録』(48ページ〜)には、次のようにある。

 『宇宙のワンダラーは宇宙船に乗って地球にやって来たのではない。彼らは地球に生まれ変わったのである。即ち、地球人となって使命を果たすのである。(中略)要するに、魂が地球人でないことを別にすれば、心も意識も肉体も全部地球人なのだ。』
 
 『宇宙のワンダラーは自分の正体には少しも気付かないで幼年、少年時代を送る場合が多い。もし彼らが”腐ってしまう種子“の一人にならなかったら、この”地球のカルマ“のさまを見て、あるいは本書のような書物の語る”(まこと)
言霊(ことだま)“を聞いて、徐々に、あるいは突如として自分の魂に、使命に目覚めるのだ。(中略) ワンダラーにはそれぞれ使命によっていろいろな系統(後述)があるが、その全部のワンダラーを統帥する方の役名を”ΑZ“という。即ち、ΑのワンダラーからZのワンダラーまで、地球に降ろされている地のワンダラーと、他の遊星人の姿で天にあって働く天のワンダラーの全部を統帥する方である。現在のΑZは金星の大長老で、金星における御名をサナンダという。
 サナンダは、かつて二千年前、地球上にイエスとしてイスラエルに生まれ変わられた方である。』

オイカイワタチ

 この言葉については、『オイカイワタチ』第1115ページに、次のように書かれている。

 『(オイカイワタチとは)ΑZを頭とし、神様の命を受け、神様の手足となることを一人一人が心に誓って、進化の周期の来た遊星をより良く変化させるため、即ち、その遊星を神の国とするために、その遊星人に生まれ変わり、その遊星において、その遊星の一周期の終わりの時期に、神様が行われるわくたま(、、、、)祝事(いわいごと)の儀式に参加し、各々の身に受けたその遊星と遊星の人々の持つカルマを明らかにし、(オイカイワタチは神様からカルマを頂いて、その遊星に生まれ変わって来たのである。)そのカルマにオイカイワタチは目覚めて、このカルマを解くことにより、その遊星とその遊星の人々の根本のカルマをなくし、次の時代を今までより高く、より良くする、即ち、その遊星を神様の世界とする目的のために、身を挺する高き魂を持った人達の集まりである。』

クマコヤ・エレクヤ・レタマヤ(クカタカタ・マカタカタ・ラタカルタ)

 これらの言葉は、いずれも1960年当時に、サナンダ様を始めとする天の方々により語られたものである。これらの言葉は、日本の皇室の皇位の象徴である『三種の神器(じんぎ)』および『古事記』に登場する『桃の実三つ』にも深く関係するものであって、『オイカイワタチ』第4巻(178ページ〜)には、次のように書かれている。 

  『三種の神器』    『桃の実三ツ』 
   (つるぎ)天叢雲(あめのむらくも)の剣)    桃の実の一ツ目
       
   ・クマコヤ    ・クカタカタ

 クマコヤ、クカタカタの二つの宇宙語には、それぞれ深い意味においての違いはあるが大意においては同じである。意味は……、身を挺してカルマを断つ働き。これによって正邪の判断が行われ、義となって人々に真の道を示し、間違った道から人々を救うこと。
  ワンダラーは「世の終わり」の聖戦において、神様からクマコヤ(クカタカタ)を頂いて戦うのである。したがって、神様からクマコヤ(クカタカタ)を掛けて頂ける心の礼儀を持たねばならない。真に目覚めてこれをお受けしないと、ワンダラーの使命は果たせないのである。

   (かがみ)八咫(やた)の鏡    ⑵桃の実の二ツ目
   ・明智    ・明智
   ・エレクヤ    ・マカタカタ

 エレクヤ、マカタカタの二つの宇宙語には、それぞれ深い意味には違いがあるかも知れないが、大意においては同じである。意味……、明智。神様から頂く明らかな智慧。
 ワンダラーは、神様からエレクヤ(マカタカタ)を掛けて頂いて、神様の明智を頂いて、「世の終わり」の聖戦を戦い、「新しい世」を”無“から築いて行くのである。ワンダラーは、エレクヤ(マカタカタ)で守って頂けるように、真に目覚め、心の礼儀を持って、これを頼むのである。(中略)

   曲玉(まがたま)八坂瓊(やさかに)の曲玉)    ⑶桃の実の三ツ目
   ・解く    ・解く
   ・レタマヤ(天の神様の大愛)    ・ラタカルタ(愛)

 レタマヤとラタカルタには、天の神様の大愛と神様の愛という違いはあるが、愛という一点については違いはない。(中略)ワンダラーは、まず、天の神様からクマコヤ(クカタカタ、剣)を頂いてたかるカルマを断ち、真の道を示して地球と人類を救う。そして、エレクヤ(マカタカタ、鏡)つまり、神様の明智を頂いて「世の終わり」を行い、「新しい世」を創って行く働きをなす。こうして、地球のカルマが良く解けてラタカルタの地球となり、変わる湧玉を天の神様にお渡し出来た時、天の神様はレタマヤ(曲玉)を地球にさずけて(くだ)さるのである。ここではじめて地球はレタマヤの世の終わりを迎えることが出来るのである。
 (中略)このように、レタマヤは地球が正しく大変化するためには極めて大切なものである。』

ライマカタ

 強引に押しつける心のこと。この言葉については、『オイカイワタチ』第1巻の189ページ以降に詳しく述べられている。この言葉は否定的な面を強調されがちであるが、同書には、次のような記述もある。
 『ある進歩のためには、神からのライマカタがある。これは神様からの霊感を受けた()(まま)ライマカタである。』(189ページ)

 『素の儘のライマカタはクカタカタとなり、誤ちを正して、(まこと)の道を示し、人々を救う。』(196ページ)
 『天の神様は、礼儀のない神の子に限度の大試練を、進行のライマカタを与え、かのつくり給うた、荒魂(あらみたま)和魂(にぎみたま)に変え、神の御国は誕生しつつある。』(170ページ)
 この「進行のライマカタ」という表現は、『一夜をこえて』に所収のメッセージの中にも出てくる。(『クマコヤの真・二』55ページおよび『真の目覚め』347ページ)

タイタスカン

 王の王の心。他人の苦しみを自分の苦しみとし、他人の喜びを自分の喜びとする心。

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